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* メール&ウェブ 機能紹介 [#de766c12]
このページでは、「メール&ウェブ・サービス」における新機能をご紹介しています。~
各種設定のための管理画面への通信内容は暗号化して送信されます。盗聴・改ざん防止などの面でセキュリティーが大幅に向上しています。
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#contents
** 電子メールの機能 [#xc652711]
|機能|内容|
|メール転送|着信したメールは、メールボックスと指定した転送先の両方に配信されます。サーバーに残して転送する設定が可能です。|
|エイリアス|着信したメールを、メールボックスに入れずに、他のメールアドレスに中継します。 メールは、サーバーに残さずに転送されます。|
|パスワード変更|管理画面とメール受信用のパスワードを個別に設定できます。|
|ユーザ別スプール容量制限|管理者によりユーザ別にディスク容量制限することができます。|
|スプール一括容量制限|管理者による利用アカウント全体(ドメイン全体)の容量制限が可能です。|
|使用容量確認|上記の容量確認を管理画面上で行えます。|
|メーリングリスト&br;(有料オプション)|メンバーが定められたメールアドレスにメールを出すと、自動的にメンバー全員にメールが配送されます。それぞれのメーリングリスト(ML)では、テーマに添った情報の共有化を行うこともできます。|
|SMTP AUTH|メール送信時に利用者の認証を行い、認証を受けたユーザからのメール送信を許可する仕組みです。|
|APOP|メール受信のパスワードを、暗号化してサーバ側に送る機能で、パスワードの漏洩を防止します。(Outlook系メールソフトは現在未対応です)|
|自動メール返信|予め作成して登録しておいた定型文を、メールの送信者に自動的に送信する機能です。不在通知やサンキューメールなどに利用できます。|
|WebMail&br;(登録制無料オプション)|ブラウザ画面からメールの送受信ができます。|
|POP over SSL|メールの受信内容を暗号化します。|
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** ウェブの機能 [#ib5499fb]
|機能|内容|
|FTP|ファイルのやりとりをするときに使われる手段で、ホームページをウェブサーバに転送する際などに利用されます。|
|CGI|動的なホームページを作成するときに利用される機能です。 ウェブサーバが、ブラウザからの要求に応じて、プログラムを起動するための仕組みで、問い合わせフォームやアンケート、掲示板などに利用されます。|
|SSI|HTMLの中にプログラムを組み込むことにより、サーバー側がその場所にコマンドの結果などを置き換えてくれる機能です。|
|SuEXEC|CGI等がWebサーバの権限ではなく、ユーザ自身の権限で実行される機能です。 セキュリティが強化され、利便性も向上します。|
|Perl|CGI作成等に利用されるスクリプト言語です。|
|PHP|HTMLファイルに直接記述することで、動的なWeb ページを作成できるスクリプト言語です。|
|MySQL&br;(有料オプション)|大規模な基幹業務システムにも対応するように設計された、オープンソースのSQLデータベース・サーバーです。|
|PostgreSQL&br;(有料オプション)|本格的なWEB+DB連携システムが構築できるデータベース用のフリーウェアです。|
|エラーメッセージ(管理画面制御)|ホームページファイルなしのエラーメッセージ等を、好みの HTML に差し替えることができます。|
|アクセスログ解析|ホームページへの利用者の訪問回数、訪問ルートなどを集計しレポートする機能です。|
|アクセスログ解析表示項目設定|表示項目を設定します。|
|ディスク使用量一覧|利用者がどのくらいのディスク容量を使用しているのか管理画面から確認できます。|
|ディレクトリ認証|会員制サイトなどに利用されている[ユーザーID]と[パスワード]が必要なページに利用することができます。|
|ディレクトリ認証(管理画面制御)|各ディレクトリ毎にユーザー認証設定を行うことができます。|
|ファイルマネージャー|ファイルの登録・加工を行うユーティリティです。|
|ユーザー個別HP公開|ユーザ個別領域では、CGI・SSI は実行できません。|
|独自 SSL / 共用 SSL&br;(有料オプション)|Web サーバと Web ブラウザ間の HTTP 通信を暗号化して送受信する業界標準の手段です。盗聴や改ざんを防ぎます。|
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